キャンピングカーは、家族の休みが合わないと、2か月程乗らない時があります。そんな時メインバッテリーの状態が気になります。特に冬場は。なにかいいものはないかと、ネットを検索してみたところセルスター社のSB-700をチョイスしました。日本製であることや、発電力からです。ただしちゃんと暗電流を計測したわけではないので、ネットの記事に流されている感はありますが。
いつも通り、作業はここから始まります。まずはここからスタートです。エアコン操作パネル下のスイッチ類は、左から、助手席ベルト警告灯、電圧およびUSB充電器、社外・室内温度計になっています。この中央部のパネルを手前にバリっと引っ張ります。細かい手順が記された記事はたくさんありますので、検索してみてください。
パネルを外すとこんな感じです。この後ナビも外しましたが、写真はありません。個人的に気に入っているのが、写真右側のコネクターです。先ほどの温度計や電圧計をつないだりするのに重宝しています。
配線の取り回しや、今後のメンテナンスを考えると、この位置がベターだと思いました。右側の写真に写っている四角のセンサーは、大きいほうがGPS,小さいほうがオートライトのセンサーです。オートライトについては、またご紹介させていただきます。